BORTRACEと〇〇〇(其の弐)
こんにちは。BORTRACEブロガーのゆー坊です。
前回は余裕資金を作ってBORTRACEを楽しもうということでお届けしました。
今回からは具体的に余裕資金を産み出す方法をご紹介していきます。
もちろん法的にNGなものは何一つありませんし、難しいこともないのであまり構えずに読んでみてください。
余裕資金をつくること=家計の節約。不労所得をつくること。
という考え方から日常生活の中での余裕資金をつくる賢いコツをお伝えしていきます。
前回少し触れた生活費を少し削る節約方法としては
(前回分はこちら)
http://yudow-bortrace.hatenablog.com/entry/2017/06/09/223449
今回は特に削りにくい光熱費や通信費について考えていきます。
月々の家庭の出費を調べていくと
年間収入五分位階級別(一部抜粋) 平 均 Ⅰ Ⅲ Ⅴ Average 4,930,000 8,350,000 ~ ~ ~ 3,410,000 6,400,000 通信費TOTAL 168,620 99,101 172,897 226,564 郵便料 3,416 1,627 2,897 5,750 固定電話通信料 19,235 12,726 20,569 25,035 移動電話通信料 137,261 79,667 141,146 179,718 運送料 3,993 1,653 2,787 9,118 移動電話 3,308 2,488 4,389 4,487 他の通信機器 1,408 941 1,108 2,456
出典:総務省統計局 家計調査報告より一部数値を引用抜粋
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/index.htm
今回は通信費をターゲットに最近耳にすることも多くなった格安スマホについて節約術を伝授していきます。
先ほどの一般的な家庭での通信費の割合の平均値は年間で16.8万円。そのうちスマホ代も含めた通信料が13.7万円。月平均で11000円となります。
多いとみるか少ないとみるかは人それぞれかとは思いますが、同様のサービスならば少ないに越したことはないと思います。
今回紹介する格安スマホのメリットは破格の安さです。また通信速度の容量も使用分に応じて選べるものがほとんどです。
安いものだと月額料金が500円程度のものから、通話と通信容量のオプションをつけても2000円台で収まるのがほとんどです。
さらに光回線を実際にひいている家庭では間違いなく格安スマホのほうがお得です。
また、モバイルWIFIルータの場合でも予備としてのSIM使用でほぼ無制限に高速インターネットが使用できるようになります。
お子さんやお年寄りに持たせる場合や2台目の使用の場合にも、携帯大手3社の家族割りよりもお得になる可能性がかなり高いです。
それでは実際にいくつかご紹介していきます。
(2017.6月現在)
exciteモバイル
・SIM受け取り後、即日乗り換えて使用が可能
・限定のキャッシュバック料金も高額
楽天モバイル
・月々の支払いで楽天スーパーポイントが貯まる。
・楽天市場での買い物で常にポイント2倍。
・iPhoneも使える。
・キャッシュバックも大きい。
・6GBのプランあり。
DTI SIM
・スマホレンタルあり
・半年実質無料プランあり(データ通信のみ)
・無料お試しプランとセット料金プランも豊富。
AIRSIMモバイル
・ゲームのミッションクリアで通信料が無料や割引となる独特の仕組みを採用。
・ユニークなイベント多数。
OCNモバイルONE
・光回線ごとの乗り換えもお得。
・iPhoneにも対応したプランあり。
もしもシークス
・かけ放題プランあり。
・iPhoneにも対応。
また他にはauエリアでそのまま使えるUQmobileなどもあります。
※最後にいくつかの注意点※
・DOCOMOに限らず、SIMフリーのスマホであればすぐに使用できます。
・一部のスマホやWIFIルータでは使用できない場合もあります。
・原則として月々の決済方法はクレジットカードとなります。(例外あり)
・ここでの情報は定期的に更新しますが、キャンペーンなどが万が一終了している場合もあります。
・各種プランやキャッシュバックに関してはそれぞれのサイトでご確認ください。
今回はほんの一部のご紹介でしたが、自分のスタイルに合った料金プランが必ずあります。
ここでの出会いをチャンスにして家庭内の経費削減を考えてみてはいかがでしょうか?
賢く月々の負担を減らして余裕資金を作りましょう。
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